アロマ活用法 [せき、たん、喉の痛み]

昨日prisme.へ行った時に撮った写真です🤳
日差しも気持ちよく、お花もたくさん咲き乱れていて素敵だったのでパチリと撮らせてもらいました🥀

ゴールデンウィークの不規則な生活のせいか、鼻、喉の風邪をひいてしまいました💦

この程度の軽傷のうちならアロマオイルはとても活躍します。

ということで今日は

せき、たん、喉の痛み

などに活用できるアロマとそのトリートメント方法をお伝えしていきます。




せきとは、気道から過剰粘膜や炎症の原因となる物質などを除去するために、肺から空気を放出することで、異物が気道に入ったり、かんせん、喘息などで起こることことがあります。
適切に水分を補給したり、蒸気を吸い込んだりすると、濃い分泌物が薄められて除去しやすくなります。
風邪などで、喉の痛みを伴うせきやたんが辛い時には、アロマオイルが和らげてくれるでしょう。


レシピ①  芳香浴と塗布のW効果で咳を緩和

メラルーカ、ユーカリ、フランキンセンス、ペパーミント、ホワイトファー、サンダルウッド、タイム、ミルラ、ジンジャー

☆空気中に散布します。(この中のどのオイルか一つでもよいですし、何本かをブレンドしてもよい)

☆この中のアロマオイル1.2滴とキャリアオイル10〜20mlで薄めて、喉と胸に塗って下さい。


重症の咳にオススメ

フランキンセンス

☆次のオイルは気管や気管支、肺の中の濃い粘液を分解して簡単に除去できるようにする去痰剤の役割をしてくれます。
ユーカリ、マジョラム、フランキンセンス、ヘリクリサム



レシピ②去痰作用のあるオイルで呼吸がらくに


粘液は上皮細胞が呼吸器官、消化器官、生殖系の粘膜をおおうために生成する物質で、接触するさまざまな物質や微生物からこれらの表面を守るために、大切な働きをしています。
ところが、表面が感染したり炎症を起こしたりすると、しばしば過剰粘膜が生成させるために、鼻腔や呼吸器官で息をすりのが難しくなることがあります。

ユーカリ、マジョラム、フランキンセンス、ヘリクリサム

☆オイル1.2滴にたいしてキャリアオイル10〜20mlで薄め、胸、首、背中、足に塗ります。

☆空気中に散布

☆お湯を入れた洗面器にオイルを1.2滴入れ、蒸気を吸い込みます。

☆ボトルから直接吸い込みます。手やティッシュまたはコットンに1種類のオイルを1滴落として吸い込んでもよいでしょう。



〜喉をサポートするオススメオイル〜

喉の痛みを緩和:フランキンセンス、ラベンダー

呼吸器系:サイプレス、オレガノ

閉塞:ペパーミント、ミルラ

乾燥:レモン、グレープフルーツ

感染場所:レモン、ペパーミント、オレガノ、クラリセージ

喉の痛み、炎症:メラルーカ、オレガノ、サンダルウッド、ライム、ベルガモット、ゼラニウム、ジンジャー、ミルラ


このオイルをキャリアオイルで薄めて塗布するか芳香浴してみてくださいね^_^

注意事項:
お肌につける時は、必ず希釈してください。
ご使用は注意事項を守り自己責任でお願いいたします。
お店で使用している100%ピュアなオイルの使い方です。
どのメーカーでも同じ使い方ができるわけではありませんので、
気になる方は、ぜひご連絡ください。


私も今日さっそく試してみたいと思います!





lomilomi kai nui

茨城県つくばみらい市で2019年6月よりロミロミサロンkai nui(カイ ヌイ)をオープンします。 kai nuiとはハワイ語で大きな海という意味。人は海から生まれ、海とともに生きてきました。 波のゆらぎに身を任せ、目を閉じると全身の力も抜け身も心も癒されます。 そんな感覚をこのサロンで感じてもらえればと思い、店の名前をつけました。

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