アロマ活用法[喘息]

こんばんは

今日は蒸し暑い1日でしたね(;^ω^)

こう寒暖差が激しいと風邪気味の方や咳が止まらない方多いですよね。

私も子供を妊娠中に初めて喘息を発症してから、1年に1~2回大きな発作を出しています。

症状がひどくなってしまうと、やはり病院で処方されたお薬を服用された方がよいと思いますが、まだ症状の出始めや軽いときに試してみて下さいね。


喘息

喘息は肺の気道が狭くなって、息をするのが難しくなる病気です。

喘息の発作は、喫煙、汚染、チリやダニ、その他のアレルゲン(アレルギー誘発物質)など、様々なものが引き金となります。胸苦しさやせき、息切れ、喘鳴(ゼイゼイとあえぐような息遣い)が繰り返し生じ、呼吸困難になることもあります。

アレルギーの原因を避け、食生活をただし、疲れをためないことが大切です。


レシピ① マッサージと芳香浴でW効果


ユーカリ、フランキンセンス、ペパーミント・・・各1滴

ココナッツオイル(キャリアオイル)・・・大さじ(30ml)

☆患部に塗ります。

ココナッツオイルにアロマオイルを入れてよく混ぜ合わせます。手に取って胸、肩、背中に塗ります。

手のひらを使って、優しくマッサージします。

☆患部に塗ったあと、ローズマリーまたはペパーミントを6滴、ディフューザーに入れて、部屋に散布するとよいでしょう。

眠る前にもタイマーをセットしてから、散布してください。


喘息に効くツボ

喘息によく効くツボがあります。治善(じぜん・首の付け根)と咳喘点(かくぜんてん・手の平側の人差し指と中指の付け根の間の下)の2つのツボです。

喘息の発作が起きたら、アロマオイルをこのツボに塗って刺激しましょう。

発作の予防にも役立つので、ちょっとした時間の合間に刺激しているとよいでしょう。


レシピ2芳香浴で気持ちも呼吸も落ち着きを

ペパーミント、ユーカリ

☆ディフューザーで散布します。

ディフューザーを安定した場所にセットします。

ペパーミントまたはユーカリをディフューザーに入れます。

電源を入れます。25分間は拡散しましょう。

●わずか5分間だけ操作するだけで1時間香りが持続します。

●アロマオイルを薄めずに使うので、作用が高まります。

●タイマーをセットしておくと、自動的に効率よく室内に拡散できます。


☆鼻から吸入します。

ユーカリとペパーミントの瓶を鼻に近づけて、ゆっくりと鼻から吸い込みます。

●手に付けて、両手で鼻をおおって香りをかいでもよいでしょう。

●ティッシュまたはコットンにオイルを1滴垂らして吸い込むのもよいでしょう。

スーっとした刺激で、気分も呼吸もらくになります。

●その他おすすめのオイル、タイム、オレガノ、レモン、ミルラ、ラベンダー、ゼラニウム、サイプレス、クラリセージ、イランイラン、ローズ、ヘリクリサム、マジョラム、ローズマリー


注意事項:

お肌につける時は、必ず希釈してください。

ご使用は注意事項を守り自己責任でお願いいたします。

お店で使用している100%ピュアなオイルの使い方です。

どのメーカーでも同じ使い方ができるわけではありませんので、

気になる方は、ぜひご連絡ください。ぜび、参考にしてみてくださいね🌺





lomilomi kai nui

茨城県つくばみらい市で2019年6月よりロミロミサロンkai nui(カイ ヌイ)をオープンします。 kai nuiとはハワイ語で大きな海という意味。人は海から生まれ、海とともに生きてきました。 波のゆらぎに身を任せ、目を閉じると全身の力も抜け身も心も癒されます。 そんな感覚をこのサロンで感じてもらえればと思い、店の名前をつけました。

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